漫才日本一を決める『M-1グランプリ2020』(ABC・テレビ朝日系)決勝戦が20日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、敗者復活戦をインディアンスが勝ち上がった。コンビ名が発表された瞬間、ガッツポーズをした2人は「マジで『M-1』最高! 国民最高!」と雄叫びを上げて、会場へと向かっていった。
https://youtu.be/5ZveMJimjhs
インディアンスのプロフィール
インディアンスは、吉本興業東京本社所属のお笑いタレントです。現在はヨシモト∞ホールを中心として活動をしています。ではインディアンスのメンバーの紹介をしましょう。
ツッコミ担当 きむ
生年月日1987年12月24日。愛称は『きむ』『きむちゃん』。大阪府箕面市出身。
ホクロと眼鏡とピンクのスーツがトレードマーク。ときどきカーキ色のスーツを着ることもある。夏場は柄物のシャツに黒のボトムスが鉄板スタイルになっています。
2020年8月13日に結婚したことを報告しています。
ボケ担当 田淵 章裕
生年月日1985年6月2日。愛称は『たぶっちゃん』。兵庫県たつの市出身。
黒のスーツにサイズが小さめの白いカッターシャツが基本の衣装で、ヒマワリの形をしたコサージュを付けていることがトレードマーク。なんとコサージュは母親の手作りだそうです。
一度解散した後に、現在のミキの昴生と「やぶれかぶれ」というコンビを半年ほど組んでいました。
M-1グランプリ2020の反響
2020年12月20日に行われた漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2020』の敗者復活選からインディアンスが復活。さらに、くじ引きの結果決勝のトップバッターに選ばれました。
ネタはヤンキーにちなんだネタを披露しており、得点は625点。
(巨人89、富澤89、塙85、志らく89、礼二90、松本90、上沼93)でした。
評価としては、上沼が「トップバッターで(敗者復活組からスタジオに)走ってきて、あれだけできませんって。感動しました。ちょっと涙でました」とコメント。
松本は「うるさいわあと思ったタイミングが絶妙。一番我々が“うるさいわあ”って思った瞬間で。どんどんノッてきて、どんどん花が開いていった。よう頑張ってるなと思いました」と評していました。
結果は優勝にはなりませんでしたが、ネタはかなり面白いものでした。
ネットでの反響は?
ネット上での反響を見てみましょう。
#M1グランプリ2020
初っぱなから敗者復活組。
しかも今回はインディアンス。
私的には非常に面白かった❗
最初なので私的点数は90点かな。
そうでなかったら多分95点。 pic.twitter.com/hCzRuYUzyd— 風と闇のDSM (@7lX8NBqHBkcnRC8) December 20, 2020
https://twitter.com/8x6usbzbs7wstpi/status/1340607473074327553?s=21
インディアンスが一番面白かったけどなあ #M1グランプリ
— panpan (@panpan0824) December 20, 2020
僕もM-1グランプリ2020を見ましたが、面白く優勝をしてほしかったですが、これからの活躍に期待ですね。
まとめ
結果的に優勝にはなりませんでしたが、ネタも面白く来年には優勝してくれるのではないかと思います。
優勝がすべてではなく、どれだけ面白いかを世の中にアピールできただけでもかなりの戦果だったのではないでしょうか。
これからもインディアンスを応援していきましょう!