NHKは24日、2021年度後期に放送する通算105作目の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のヒロインに、女優の深津絵里(47)、川栄李奈(25)、上白石萌音(22)の3人が決まったと発表した。上白石と川栄は全3061人の応募者の中からオーディションで選ばれた。上白石と深津は朝ドラ初出演となる。
同作は朝ドラ史上初めてヒロインが3人登場する朝ドラ通算105作目。ラジオ英語講座とともに歩んだ祖母(安子)・母(るい)・娘(ひなた)の3世代ヒロインが戦前から戦後、そして令和まで物語を紡いでいく。舞台は京都、岡山、大阪となる。安子役を上白石、るい役を深津、ひなた役を川栄がそれぞれ演じる。(出典:スポニチアネックス)
いまだに人気が続いている朝ドラですが、今回ヒロインが選ばれたことで話題になっています。毎回朝ドラはどのような内容かワクワクして期待しますね!
今回は朝ドラ「カムカムエヴリバティ」についてご紹介しましょう。
カムカムエヴリバティのあらすじ
ヒロインも決定したことですし、カムカムエヴリバティの内容についても知りたいですよね!?ではあらすじをご紹介しましょう。
戦争と夫と死別し、娘を置いてアメリカに渡ることを余儀なくされた祖母の安子。
親と英語を憎しみながら、ジャズソングに救われ、自分自身の人生を切り開いた母・るい。
時代劇の世界に憧れを抱き、回り道はあったもののラジオ英語講座に自分の居場所をみつけた娘・ひなた
3人はラジオで英語を聴き続けることで、それぞれ抱いた夢への扉を開きます。
「小さな一歩一歩を積み重ねることが、思ってもいない人生を切り開き、明るく照らしていく」
そんなメッセージが込められた波乱万丈のハートフルコメディーとなっています。
あらすじを聞くだけで「ラジオ!?」「夢!?」
どのような話になるのか期待ができますね。
今回この3名のヒロインが決まりましたが
祖母の安子役は上白石萌音
母のるい役は深津絵里
娘のひなた役は川栄李奈
となっています。祖母に上白石萌音…気になってしかたないです。
ヒロイン決定のネットでの反響
みなさんヒロインに異議なし!ですね。
僕自身、このキャストであれば面白くなること間違いないと思います!どんな演技を見せてくれるか期待ですね!!
まとめ
今回は朝ドラ「カムカムエヴリバティ」をご紹介しました。
あらすじを見ても、かなり奥が深そうなイメージです。それを大女優の深津絵里と今人気絶頂の川栄李奈と上白石萌音が演じるとなると、もう期待しかないですね!!
放送はまだまだ先ですが、期待して待ちましょう!!
3人とも応援しております!!