俳優・高橋一生が主演する、荒木飛呂彦の漫画シリーズを実写化するドラマ『岸辺露伴は動かない』(NHK総合/12月28~30日22時)が今夜より3夜連続で放送。高橋演じる、ちょっと風変わりでリアリティーを何よりも重んじる漫画家が取材先で遭遇する、奇妙な出来事の数々がホラー風に描かれる。ストーリーは、「富豪村」「くしゃがら」「D.N.A」の3本で、28日は「富豪村」が放送される。
本日12月28日22時から3日間連続でNHKスペシャルドラマとして「岸辺露伴は動かない」が放送されます。
まさかのNHK!!
ということもありますが、岸辺露伴役は「高橋一生」です。原作ファンとしては賛否両論が繰り広げられていますが、実際はファンの反応や評判はどうなっているのでしょうか?
個人的には録画してでも見てみたい!と期待していますが…
ではご紹介してきましょう!!
岸辺露伴は動かないはどのような話?
まずここは重要です。ファンなら誰しもが知っていることですが、簡単にあらすじを説明しましょう。
漫画家である岸辺露伴(高橋一生)はスタンド使いです。スタンド名は『ヘブンズ・ドアー』。
ヘブンズ・ドアーの能力は「相手を本にしてその人の生い立ちや秘密を読み取ることができる」「相手の本に命令・指示を書き込むことができ、その通りに行動をさせることもできる」というもの。
こんな完璧な能力があったら何でもできそうですが…
そんな特殊能力を使って、漫画の取材を行っている際に遭遇する奇妙な事件に挑む岸辺露伴の話が描かれています。
簡単ですが、ざっとこんな内容です。動画を見ればもっとわかりやすいかもです!
岸辺露伴は動かないドラマ化に対しての反応と評判は?
ドラマ化されるときには、ネットで「岸辺露伴」というワードが上位ランキングしていましたね。かなりネット上でも反響があることがわかりました。
原作を読んでいない方にとっては、先入観もなく楽しめるかもしれませんが…
原作ファンにとっては、やめてほしい!!という感情もあるみたいですね。
僕個人としては、どんなものでもドラマ化をしてくれるのは嬉しいです。ドラマはドラマで楽しむようにすれば、すべて面白いですよ!
高橋一生も「ジョジョの奇妙な冒険」の大ファンということで、再現度も高いと注目されています。ファンだからこそ、できる演技を披露してくれることは間違いありません!
原作ファンの期待を裏切らないように演じ切ってくれるはずです!!
まとめ
今回はジョジョの奇妙な冒険「岸部露伴は動かない」のドラマ化に対してファンの反応はどのようなものかをご紹介しました。
ネット上では否定的な意見が全くないわけではないですが、楽しみ!という意見が多数を占めていました。
放送終了後にどのような反応がくるか楽しみですね!!ぜひ、みんなで楽しみましょう!